79%の女性が自分の肌に「自信」がない!? 秋・冬シーズンの美容にオススメな食材は…

自分の肌に自信がある?
2014年10月20日(月) 17時15分
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自分の肌に自信がある?
自分の肌に自信がある?
“内側からのケア”が普段から十分にできている?
“内側からのケア”が普段から十分にできている?
便秘中は肌の調子が悪いことが多いと感じる?
便秘中は肌の調子が悪いことが多いと感じる?
りんごの美容効果に注目
りんごの美容効果に注目
美容ジャーナリストの木更容子氏
美容ジャーナリストの木更容子氏

 10月も後半となり、秋風による肌寒さを感じる時期になった。乾燥した冷たい外気に、顔や手足をさらす機会が増えると、皮膚がカサついたり、かゆくなったりと、肌トラブルに悩まされがちだが、そもそも「自分の肌に自信がない」という女性が多いらしい。

 去る9月10日~11日に、トレンド総研が20代~50代の女性500名を対象に実施した「肌」に関するインターネット調査で、『肌に自信がありますか?』と聞いたところ、「自信がある」と答えた人は21%しかおらず、79%の人が「自信がない」と回答したという。

 また同調査で、「肌ケア」として普段から意識的にやっていることを尋ねると、86%の人が「自宅でスキンケア製品(化粧水、乳液、美容液)を使う」と回答。一方、「十分な睡眠をとる(38%)」「栄養バランスの良い食事を摂る(34%)」「適度な運動をする(22%)」などの“内側からのケア”を行っている人は少なかった。

 そこで、『肌のための“内側からのケア”が、普段から十分にできていますか?』と質問した結果、「十分にできている」と答えた人は5%と少なく、「できてはいるが、十分とはいえない(42%)」「できていない(53%)」という人が約半数となり、内側からのケア不足を実感している女性が多いことが明確になった。

 このほか、女性の悩みにあがりやすい「便秘」について聞いてみると、45%の人が「便秘がちである」と回答。さらに、『便秘をしている間は、肌の調子が悪いことが多いと感じますか?』という問いでは、61%の人が「そう感じる」と答えており、『便秘の原因』としては、「食生活の乱れ(食物繊維不足など)」と回答した人が47%いた。

 今回の調査で、女性たちの肌の悩みやケアの現状はわかったが、「美肌」を目指すには、どうすればよいのだろうか。そこで、美容ジャーナリストの木更容子氏に、「肌」の悩みとの向き合い方についてお話を伺った。

――秋や冬でも「肌のうるおい」を保つ方法はあるのでしょうか?

 秋から冬にかけての今の時期は、「乾燥」や「肌荒れ」といった肌の不調が、目に見えて気になり出すタイミングです。毎年、化粧水・乳液・美容液などのスキンケア製品をいろいろと試してみるものの、“何をつけてもうるおわない”と訴える人が続出します。

 しかしながら、肌のうるおいは、本来、「外から補うもの」ではなく、「中から生まれてくるもの」。美肌というと、すぐに効き目のありそうなスキンケア製品を頭に浮かべがちですが、こうした製品はあくまで、肌のうるおいが外に飛んでいかないように守るためのものです。そのため、スキンケア製品を使ったお手入れももちろん大切ですが、本当に乾かない肌をつくりたいのであれば、肌の中からうるおいを生み出せる「強い肌」をつくる、という意識が必要です。

――スキンケア商品に頼り過ぎない「強い肌」を手に入れるコツがあれば、教えてください。

 肌は「自分自身が食べたもの」でできています。肌の細胞も、その細胞のモトになるものも、食べものから得られた栄養によってできているのです。よって、本当に肌を強く美しくしたいのであれば、まずは「食生活」の見直しが重要と言えます。

 特に現代女性は、ライフスタイルやダイエットなどから食生活が乱れがち。そして、不規則な食事や栄養不足は、便秘を招く大きな要因と言えます。便秘になると、肌荒れやアレルギーの悪化など、肌の調子が悪くなるのはよく知られている事実。なかなか肌の調子があがらないという人は、内臓、特に腸をキレイにするための食物繊維を摂るように意識してみると良いと思います。すぐにできるはずのことですが、意外に食事まで気がまわっていないという人は多いのではないでしょうか。

――食べ物が重要なことはわかったのですが、手軽に栄養を摂れそうな「サプリメント」を飲用するのはどうですか?

 美容のためにサプリメントを摂る女性も多いと思いますが、実は、常に最新のビューティー情報を先取りしている美容のプロたちの間では、良い食材をまるごといただく「ホールフーズ」的な思考にシフトする人が徐々に増えています。美肌自慢のモデルや美容ライターの中には、新鮮な野菜や果物でスムージーを手づくりし、朝食代わりにしている人も少なくありません。

――では、美容に良い、オススメの食材はありますか?

 今あらためて注目したいのが「りんご」の美容効果。腸内環境を正常化したり、美肌を目指したりする上で、果物は全般的にオススメですが、特にりんごは「総合力が高い」という点がポイントです。

 たとえば、りんごには豊富な食物繊維が含まれているため、美肌の大敵である便秘の解消に役立ちます。中でも代表的なものが「りんごペクチン」という物質。「りんごペクチン」は、便が固くなるのを防いだり、腸内の悪玉菌を除去して善玉菌を増やしたりなど、腸をキレイにしてくれる働きをもっています。体にたまった不要なものをデトックスしてくれる、いわば「カラダの掃除機」で、内側からキレイを目指したい女性には、ぜひとも意識して摂ってほしい成分です。

 また、「りんごポリフェノール」は抗酸化作用が期待できる成分。抗酸化作用は、シミやシワなどのエイジングサインを考える上でも、最重要なアクションです。そのほかにも、りんごには、むくみの解消につながる「カリウム」や、新陳代謝を活発にしてくれる「クエン酸」などが豊富に含まれています。さらに、果物の中ではカロリーが低めという点もうれしいポイントです。りんごを食生活にうまく取り入れて、ぜひカラダの内側からキレイを目指してみてはいかがでしょうか。

――身近で手に入る「りんご」に、たくさんの美容効果があったのですね。女性にとって嬉しい情報を教えていただき、ありがとうございました。

《ダイエットクラブ編集部》

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