去る1月8日、東京・大手町にて『宮城 牡蠣の家 オープニングセレモニー』が実施された。
同イベントは、宮城県産の殻付き牡蠣を提供する、牡蠣小屋「宮城 牡蠣の家」をアピールするために行われたもの。
セレモニーでは、宮城県副知事の若生正博氏や、宮城県漁業協同組合の経営管理委員会で会長を務める丹野一雄氏が出席し、宮城県産のプレミアムブランド牡蠣(長面浦牡蠣/鳴瀬牡蠣/三陸唐桑もまれ牡蠣など)の魅力を紹介した。
また、「復興応援 キリン絆プロジェクト」を展開している、キリンマーケティング代表取締役社長の布施孝之氏もセレモニーに参加し、宮城県の牡蠣とビールの相性の良さを伝えていた。
その後に行われた試食会では、網焼きした数種類の牡蠣や牡蠣鍋などが振る舞われ、イベント参加者たちは、宮城県の牡蠣の美味しさを堪能しているようだった。
なお、「宮城 牡蠣の家」は、東京・大手町の東京サンケイビル・屋外イベントスペースにて、1月9日~3月20日までオープン。営業時間は、月曜~金曜が17時~23時まで、土曜は12時~21時までで、日曜・祝日は休業とのこと。