『日本肥満症予防協会』設立記者発表会を開催…2月12日

松澤佑次氏
2015年2月2日(月) 18時00分
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松澤佑次氏
松澤佑次氏

 1月9日に、『日本肥満症予防協会』が設立された。

 同協会の理事長は、大阪大学名誉教授で日本肥満学会理事長などを歴任した、住友病院院長の松澤佑次氏。同氏は内臓脂肪を前提としたメタボリックシンドローム概念の前身となる「内臓脂肪症候群」を提唱し、国際肥満学会最高賞「ヴィレンドルフ賞」を受賞している。

 肥満症は、糖尿病や脂質異常症、高血圧などを引き起こすだけでなく、心筋梗塞、脳梗塞などの重篤な動脈硬化性疾患の原因となり、近年では、がん、認知症、CKD(慢性腎臓病)、SAS(睡眠時無呼吸症候群)、ロコモティブシンドロームを引き起こすことも明らかになっており、肥満症・メタボリックシンドロームの理解を深め、体重を増加させない健康的な生活習慣を育ていくために、患者や2,000万人を超える予備軍に対して、正しい健康情報を提供し、健康の悪化や肥満症への進展を防ぐことが急務といわれている。

 同協会では、肥満症の関連疾患の臨床を行っている医師や、様々な分野で活動する医療スタッフ、保健指導スタッフだけでなく、健康維持や肥満症の予防に関心を持つ企業が参加し、肥満症予防ネットワークを構築し、健康情報の提供、健康的な生活習慣を育ていく実践活動を行っていくという。

 また、同協会の設立に関して「記者発表会&懇親会」が、2月12日にベルサール八重洲で開催される。

《浦和 武蔵》

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