東京ビッグサイトにて、9月7日から開幕した「ダイエット&ビューティーフェア 2015」では、今年初開催となる『アンチエイジング ジャパン 2015』も同時に実施されている。
同イベントは、高齢化社会に焦点をあてた「エイジングケア(健康長寿)」ビジネスに特化した展示会。
70社以上のアンチエイジング関連企業がブースを出展し、天然素材を使用した健康食品や美容ドリンク、エイジング化粧品、リラクゼーション機器などを展示している。
会場に訪れていた人たちは、脊椎スキャニングシステムを搭載したマッサージベッドを試用体験したり、高機能炊飯器で手軽に炊き上げた発芽玄米を試食することもできた。
このほか、80種類以上の発酵素材をブレンドした「発酵ハーブティ」や、職人が炭窯で焼き上げた「竹焼き塩」のほか、24時間いつでも水素風呂を楽しめる「足湯ユニット」に関心を寄せている人たちも見かけた。
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