同イベントは、「こんなのあるんだ！」と唸ってしまう“ご当地グルメ商品”を発掘して、日本一を決めるコンテストで、お取り寄せサイト「47CLUB」の主催で行われたもの。
コンテストで審査されたのは、全国の地方新聞社45社が選び抜いた、各地の名産品や特産品。
本日行われた最終審査投票会では、6ブロックで実施された地方予選に勝ち抜いた6商品を、報道関係者（全国の地方新聞社）などが試食し、投票で大賞を決定する流れになっていた。
最終ステージを争ったご当地グルメ商品は、「がまずみジュース（北海道・東北ブロック大会代表／青森県 デーリー東北新聞社推薦）」、「インド鮪同好会 まぐろフレーク（関東ブロック大会代表／静岡県 静岡新聞社推薦）」、「和みの雫 かりん（東海・近畿ブロック大会代表／奈良県 奈良新聞社推薦）」、「元祖 焼き鯖寿司（北信越ブロック大会代表／福井県 福井新聞社推薦）」、「ピンク醤油 華貴婦人（中国・四国ブロック大会代表／鳥取県 新日本海新聞社推薦）」、「カレー専門調味料 みやこん醤油（九州・沖縄ブロック大会代表／宮崎県 宮崎日日新聞社推薦）」の6商品。
最終審査投票会では、ご当地グルメ商品を製造・販売しているメーカーの代表者たちによる、最終のプレゼンテーションがあり、その後、報道関係者たちによる試食会がスタート。
実食審査と投票の結果、中国・四国ブロック大会代表の「ピンク醤油 華貴婦人（鳥取県 新日本海新聞社推薦）」が最優秀賞に選ばれた。
