古畑星夏、モデルを辞めなかったのは「お母さんのサポート」のおかげ

イベントに登場した、古畑星夏
モデル・女優の古畑星夏が、1月6日に都内で行われた『2016年春「進研ゼミ+」』スタート記念イベントに登場した。

古畑は、女子中学生向けのファッション雑誌「ニコラ」のモデルオーディションでグランプリを獲得し、13歳からモデル活動をスタート。昨年3月に高校を卒業し、現在はハイティーン向けの雑誌「Seventeen」の専属モデルとして活躍する一方、女優として映画やテレビドラマにも出演している。

古畑は、学生時代に「進研ゼミ」で勉強していたらしく、今回のイベントで、進研ゼミ卒業生の代表の一人として『特別赤ペンコーチ』に就任した。

友人から誘われて、モデルオーデションに応募したという古畑。中学1年生のときから、モデルの仕事を始めたこともあり、「お友達と遊びたいなとか思ったことも、結構あったりして。平日に(モデルの)お仕事が入ると、学校にも行けなかったことも結構あったので。1日学校に行けないだけで、勉強って遅れちゃうじゃないですか。そうなると、テストもいい点数をとれなかったりとか、そういうのがどんどん積み重なっていくと、自分でもコントロールができなくなっちゃって」と、当時の想いを告白。

このあと古畑は「お母さんに、モデルの仕事辞めたいんだよねって、相談したことがあって。でもお母さんは、私がモデルのお仕事を大好きなことを知っているので、それを冷静になって思い出させてくれるっていう、サポートをしてくれたので、本当にお母さんには感謝しています」と話していた。

また、“いつも頑張れる元気の源”について尋ねられた古畑は「友達といっぱいおしゃべりをして、美味しいものをたくさん食べて、あとは家族と旅行に行ってリフレッシュすることですかね。一人の時間も大切だと思うんですけど、人と接して、もらえる元気もあるじゃないですか。やっぱりそういうことも大切なんじゃないかと思いますね」と言い、親しい人とのコミュニケーションや、好きなことに没頭して、モチベーションを高めていることも語った。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次