
まず最初に、『あなたが最近、悩んでいることは何ですか』という質問をしたところ、若年層全体では47.5%、若年層フリーターでは70.0%もの人が「お金のこと」と回答。次いで、若年層全体では「人生のこと」(37.5%)、「仕事やアルバイトのこと」(37.0%)、若年層フリーターでは「仕事やアルバイトのこと」(52.0%)、「人生のこと」(47.0%)という結果になった。
続いて、『現在の月収』について尋ねると、若年層の社会人全体の平均月収は134,865円だった。対して、若年層フリーターは84,632円と、約5万円少ないことがわかった。なお、今回調査対象となった若年層フリーターの86%は家族と同居していたため、収入が少なくても当面の生活には困らず、自分の自由になるお金も一定は確保できていると想定される。
このほか、「an」で行った別の調査で、フリーターと若年層フリーターに『仕事探しで重視すること』を聞いたところ、以下のような結果になった。
■仕事探しで重視すること
第1位:自分にもできそうな仕事である
第2位:店長や社員の人の雰囲気がよい
第3位:勤務地が自宅から近い
第4位:興味のある仕事内容である
第5位:交通費が支給される
第6位:時間の融通がきく
第7位:職場がきれい
第8位:給与が高い
第9位:やりがいのある仕事である
第10位:長い期間働ける仕事である
この結果からわかるように、給与の高さよりも、自分の能力に適した仕事に就きたいと考える人が多い傾向にあるようだ。
