温泉の健康・アンチエイジング効果を医科学的に研究。「温泉医科学研究所」開設

温泉医科学研究所
2012年4月24日(火) 21時30分
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 日本健康開発財団は、日本特有の文化として人気の高い「温泉・入浴」にテーマを特化した研究の拠点「温泉医科学研究所」を開設した。

 同研究所は、「温泉・入浴に関する研究」に重点的に取り組むとともに、その結果を広く発表して温泉等を活用した健康づくりを強力に推進していく予定。

 さらに、さまざまな研究機関、企業、自治体等と協力し、将来的には「温泉」に携わる研究者同士をつなぐ役割を担うことを目指すという。

 日本健康開発財団は、設立以来、温泉療法、気候療法、食餌療法、物理療法など自然環境を利用した各種療法の基礎研究を行ってきたが、温泉を利用した健康増進事業をさらに推し進めるのが、同研究所開設の狙い。日本には世界でも最大規模の温泉資源があり、歴史的にも長い温泉文化がある。

 また、日常的に湯につかるという生活習慣は、世界的にみても特徴的。しかし、現状では温泉・入浴がどのように健康に関与するか、医科学的エビデンスの構築は必ずしも十分に行われていない。

 同研究所では、温泉療法専門医の早坂信哉所長のもと、入浴のアンチエイジング効果の実証を目指して本格的な研究に取り組んでいく。「温泉・入浴」に関する医科学的研究成果が国内外へリリースされれば、国民の健康づくりに寄与するだけでなく、海外の人々への日本文化への関心や訪日を促し、温泉地をはじめ地域の活性化に貢献するものと考えられる。

 ダイエット効果についても、ぜひ研究をすすめてほしいところだ。

《ダイエットクラブ編集部》

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