日本の伝統食を学ぶ『ビューティフードアカデミー』開講

室谷真由美
玄米、味噌、みりん、醤油、塩、豆腐など、昔から日本で愛されて普段使っている食材。

その食材の基本、そして作り手の想いを知ることで食生活を見直すきっかけにし、それを子どもたちや周りの人にも伝えていこうという講座が7月からプレ開講されるのが、とうふプロジェクトジャパンが運営するMayu玄米菜美食projectの『ビューティフードアカデミー』だ。

講座のコンセプトは『伝統と想いを伝え、互いに学ぶ』。ビューティフード研究家であり、モデルとしても活躍している室谷真由美さんをはじめとした日本の伝統ある食材に精通した第一人者たちが教えるマクロビオティック講座。履修者にはビューティフードコンシェルジェの認定書が付与される。

室谷さんが担当するのは「玄米講座」、そのほか「味噌講座」にマルカワ味噌、「みりん講座」は角谷文治郎商店、「醤油講座」は伝統デザイン工房の高橋万太郎氏、「塩講座」は海の清、そして「豆腐口座」にとうふプロジェクトジャパンと、講師陣はそうそうたる顔ぶれ。

講師も受講生もお互いに想いを伝えあい、学びを得る、そんな学校を目指しているとのこと。
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