便秘の原因は運動不足!?

便秘の原因だと思うこと
2013年3月17日(日) 14時00分
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便秘の原因だと思うこと
便秘の原因だと思うこと
便秘対策として、摂取したことがある食品、飲料
便秘対策として、摂取したことがある食品、飲料
便秘対策として、今後(も)おこなってみたいこと
便秘対策として、今後(も)おこなってみたいこと

 インテージは、『便秘対策に関する意識』について調査を実施した。同調査は1月30日~2月7日、インテージ・ネットモニター「キューモニター」のうち、便秘経験のある20~69才の男女1,000人を対象としてインターネット調査で行われた。

 便秘を経験・気になった人の割合は、全体の約2割だった。2008年からの5年間を比較しても20.1パーセント~21.8パーセントの割合で存在しており、季節による変動も見られなかった。男女の比率は3対7で女性が高くなっている。

 自身の便秘の原因だと思うことを聞いたところ、男女ともトップは「運動不足」をあげ、女性は61.5パーセント、男性は54.2パーセントとなった。それ以外の理由では、女性は「体質」(40.7パーセント)、「食物繊維不足」(40.6パーセント)、「腹筋力がないこと」(36.8パーセント)が上位に挙がっている。男性では「食物繊維不足」(40.8パーセント)、「不規則な生活リズム」(34.6パーセント)、「ストレス」(34.0パーセント)となり、男性は総じて毎日の生活に関連した項目の割合が高くなっている。

 便秘対策で行っていることで最も多いことは、男女とも「食物繊維の多い食品、飲料の摂取」(女性66.6パーセント、男性52.6パーセント)で、次に多かったのは「乳酸菌を含む食品、飲料の摂取」(女性62.6パーセント、男性51.4パーセント)だった。 一方、便秘の原因としてトップにあげられた運動不足の対策「運動や体操、マッサージなど」に関しては、女性で45.4パーセント、男性で36.2パーセントにとどまっており、女性の方が積極的に対策に取り組んでいる傾向が見られた。お通じの回数別で見ると、「お通じの回数が5日に1回以下」の人の50.2パーセントが「市販の便秘薬・浣腸、漢方薬」を使用している。食品・飲料の摂取がほぼ一定であるのに対し、お通じの間隔が長い人ほど市販薬の使用率は高くなっている。

 便秘対策に摂取したことがある食品の内容を具体的に聞いたところ、「乳酸菌を含む食品・飲料」と回答した人ではヨーグルトが最も高く、女性の88.2パーセント、男性でも80.8パーセントと多くの人が摂取している。「食物繊維の多い食品、飲料」と回答した人では、野菜類(キャベツ、ごぼうなど)が最も高く、68.2パーセントだった。

 今後行ってみたい便秘対策としても「食物繊維の多い食品、飲料の摂取」の支持は高く、女性は73.6パーセント、男性で63.3パーセントとなっている。次いで、「乳酸菌類を含む食品、飲料の摂取」は女性で68.3パーセントとなり、女性においては食品、飲料の摂取が約7割の支持を集めた。

 今後も行ってみたい理由をみると、乳酸菌を含む食品、飲料の摂取については、「好きだから」や「手軽」といった表現が目立った。食物繊維の多い食品、飲料の摂取に対しては、「気軽に取り組めそう」や「体にいいから」などの回答が多い。一方、市販薬の使用・服用については、「即効性」や「確実な効果」への期待がうかがえた。

《浦和 武蔵》

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