


このたび、ヘアケア化粧品を扱うLIB JAPANが、女性のヘアケアへのこだわりや商品選定の基準、理想のヘアケアアイテムなど「ヘアケアに求めること」を明らかにする目的で、20代から40代の働く女性を対象に『「ヘアケアに求めること」意識調査』を実施し、その結果を発表した。
調査で、『一日の中で癒しの時を感じたり、リラックスするのはどんな時ですか』と質問したところ、88.5%の人が「就寝するまえの時間」と答え、次いで52.7%の人が「バスタイム」と回答した。
続いて、『ノンシリコンやスカルプケアなど高機能を謳った商品を使用した感想は?』という問いでは、56%の人が「あまり効果がなかったと思う」と答えた。
また、『あなたがシャンプーやコンディショナーなどのヘアケアアイテムを選ぶ際の選定基準となるポイントを教えてください』と質問したところ、以下のような結果になった。
■ヘアケアアイテムを選ぶ際の選定基準
第1位:好みの香り
第2位:髪に良い成分
第3位:仕上がり感
第4位:保湿力
第5位:リペア効果
第6位:爽快感
第7位:パッケージ
第8位:オーガニック
第9位:ブランド力
第10位:その他
このほか、『あなたが求めるヘアケア商品の理想の香り、今後あったら試してみたい香りは?』という質問に対し、20代女性では53.5%、全世代だと38.5%が「はちみつ」と回答。さらに、『美容にも良いと言われているはちみつが、ヘアケア商品になったら使ってみたいですか?」という質問には、84.3%が「試してみたい」と回答しており、女性たちのはちみつに対する期待や興味が明らかになった。
