同イベントは、今年で13回目となる、スペイン食品とワインを紹介する展示商談会。今年は、7つの商工会議所の推薦と、厳正なる審査を経て選び抜かれた、食品20社とワイン20社の計40社が参加する。
出展企業が紹介する商品は、伝統飲料のオルチャタをはじめ、調味料や米料理、魚介、スペイン伝統料理、缶詰や菓子。これに加え、スペインワイン各種もあったりと、さまざまな商品が紹介される。また、今年は日本とスペインの交流400周年のため、より深くスペインの文化を知ってもらおうと。スペインで生まれた「タパス」に関するセミナーイベントが、2日の11時に実施される予定だ。