“オトナ思春期”向けインナー『KIREILABO』の新作を9月10日に発売…グンゼ

完全無縫製袖付きインナー
グンゼは、9月10日より女性インナーブランド『KIREILABO』の2013年秋冬向け商品を新発売する。

KIREILABOは、更年期をココロとカラダが変化する第2の思春期=「オトナ思春期」ととらえ、肌やカラダに起こる変化に対応し、毎日快適で無理のない自然な美しさを保つ下着ブランドである。

同社の調査で、オトナ思春期世代である40代女性のうち、下着に違和感を覚える人は56%と、過半数を上回っていることがわかった。またグンゼによると、オトナ思春期世代は、女性ホルモンの低下や加齢の影響により肌の乾燥、脆弱化、弾力性の低下、知覚過敏などの生理学的変化が起きやすいという。

そこで同ブランドは、この変化に対応し、「低刺激」、「低着圧」、「蒸れにくさ」、「動きやすさ」を徹底的に追求。『肌へのやさしさ』と『着ごこちの快適性』と同時に、『締め付けないで包み込むシルエットの美しさ』も実現している。

2013年秋冬向けとしてリリースされる『完全無縫製袖付きインナー』は、立体カーブの接着技術を確立したことで、アームホールも縫い目ゼロ。縫製部分に違和感やかゆみを感じる、敏感な肌のためにつくられた低刺激インナーである。

また、縦にも横にも伸縮性が高く、様々な体型やカラダの動きについてくる柔らかく伸びる素材に、秋冬向けに「保温」機能をプラスした『のびの美インナー』はラインアップを拡充。

バストによりフィットするようカップを改良した『柔らかストレッチモールドカップブラジャー』、ウエスト部分をキリッパー生地にし、お肉の段差を解消する『ウエストきりっぱ1分丈ショーツ』など、下着に悩みを抱えるユーザーニーズにこたえ、幅広く展開する。
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