「健康づくり大キャンペーン」第1弾として、いきいき健康大使任命式が行われる…厚生労働省

任命式の様子
2013年9月20日(金) 08時00分
任命式の様子
任命式の様子
平均寿命と健康寿命の差
平均寿命と健康寿命の差

 厚生労働省は、去る9月17日、厚生労働大臣室にて、『いきいき健康大使任命式』を開催した。

 厚生労働省では、同日より「健康づくり大キャンペーン」をスタート。これは日本再興戦略において、戦略市場創造プランの柱のひとつとして、『国民の「健康寿命」の延伸』がテーマに掲げられたことから、開始するものである。

 いきいき健康大使任命式で、健康大使に任命されたのは、60歳代、40歳代、20歳代の3名。

 各年代、各分野において、健康的に活躍されている「いきいき健康大使」として、60歳以上の代表に任命されたのは、プロスキーヤーであり冒険家でもある三浦雄一郎氏。40歳代の代表は、女子マラソン五輪メダリストの有森裕子氏が、20歳代の代表としては、シンガーソングライターの平原綾香が「いきいき健康大使」に就任された。

 また、同式典では、はじめに田村厚生労働大臣が登場し、「健康づくり大キャンペーン」のスタートをきっかけとして、2013年を「予防元年」にすると宣言。続いて、大使となる3人に任命書が授与された。

 80歳でエベレスト登頂を達成した三浦氏は、『次は85歳で、エベレストを目指したい』と意欲にあふれている様子だった。

 有森氏は、現役時代と今の健康法の違いについて聞かれると、『現役時代はストイックな、走るための健康づくりでした。今は、その健康法を残すものは残しています。また、食べるものを選ぶようになりました』とコメント。現役時代の走行距離を聞かれると、『毎日40キロ。月間1,200キロでした』と語り、田村大臣を驚かせた。

 そして歌手の平原は、歌のために心がけている健康法として、『寝るときが勝負です。口を開けない、お腹が冷えないように気を遣っています』と明かし、食事については『食べたものはそのまま歌のエネルギーになります』と話した。

《浦和 武蔵》

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