オトナも知らない「食育」の実態…ライフネット生命保険調べ

「食育」と聞いた時、想像するもの
2013年11月12日(火) 12時00分
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「食育」と聞いた時、想像するもの
「食育」と聞いた時、想像するもの
食育を受けたことがある割合
食育を受けたことがある割合
「食育」を受けたシーン
「食育」を受けたシーン
食料品を購入するときに意識しているもの
食料品を購入するときに意識しているもの
≪固食≫の実態
≪固食≫の実態
≪孤食≫の実態
≪孤食≫の実態
≪個食≫の実態
≪個食≫の実態
家に招いて食育を習いたい著名人
家に招いて食育を習いたい著名人

 ライフネット生命保険は、9月20日から9月24日の4日間、20歳から59歳の男女を対象に「オトナの食育に関する調査」を実施。1,000人の有効回答を集計し、結果を公開した。

 まず、「食育」という言葉を聞いた時にどのようなものを想像するか聞いたところ、食育とは「食文化を学ぶこと」(64.6%)、「食材の栄養素を学ぶこと」(60.5%)、「食べ残しやゴミを減らすこと」(50.0%)と認識しているとの結果になった。

 また、食育のイメージは広範にわたり、「ゆっくり食べること」(27.8%)や「自分で野菜を栽培すること」(23.3%)、「食卓や食器など食環境を整えること」(23.3%)も食育のひとつであると考える人も2割程度見られ、そのほかにも「冷蔵庫を定期的に掃除すること」(6.5%)や「料理番組を見ること」(5.2%)を食育としてイメージしている人も一部見られた。

 続いて、高校生以下の子どもと同居している親(281人)に対し、食事の取り方に関する3つのコショク「固食」「孤食」「個食」について、家庭の食事環境が現状どの程度当てはまるか聞いた。

 同テーマで、子どもが「自分の好きな、決まった同じものしか食べないこと(固食)」について聞いたところ、高校生以下の子どもの半数近くに固食の傾向が見られ、『ある』割合が4割半(45.6%)となった。

 また、親自身の固食についても聞いたところ、『ある』割合は27.7%となり、高校生以下の子どもを持つ母親(156人)では3割半(34.0%)となった。親が不在で「子供だけで食事をすること(弧食)」があるかも聞いた。朝食の弧食の割合は、子どもが未就学児の場合で4割(39.5%)、小学生の子どもで6割(60.3%)となった。

 そして、「家族の食卓で各々別のものを食べること(個食)」の実態についても聞いたところ、家族の食卓で個食することがある割合は3割半(35.3%)と、家族一緒に食卓を囲んでも個々人が別々の食べ物を食べるという状況も一定数確認できた。

 このほか、全回答者に対し、家に招いて食育を習いたい著名人を自由回答形式で聞いたところ、もっとも多かった回答は「栗原はるみ」氏(63件)、次いで「速水もこみち」(47件)、「道場六三郎」氏(40件)、「川越達也」氏(36件)だった。

《浦和 武蔵》

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