


同イベントは、1年でもっとも消費が伸びる冬場の消費をさらに伸ばすため、そして、同団体の活動を消費者に知ってもらい、きのこに興味を持ってもらうため、第1土曜日に開催されるフード企画。北は岩手・秋田、南は熊本まで総勢13の会員が東京・有楽町の交通会館マルシェの場に集まり、当日は公式キャラクターの着ぐるみも登場する。
なお、イベントを主催する“もっときのこを食べようプロジェクト”は、風評被害によりきのこの消費量が減ったことや、食卓のきのこ離れを受け、きのこの未来が危ぶまれているということを踏まえて立ち上げられた。「毎月第1土曜日は『もっときのこを食べよう日』」を合言葉に、きのこ生産者・きのこ関係業者など総勢36会員で構成されている。