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会場内では、約100センチ前後の「大鍋」を使って各地の特産物を豪快に煮込み、その場で提供する飲食ブースがあり、アツアツのご当地鍋をたっぷり味わえる。
鍋料理は、「蟹鍋(北海道)」「せんべい汁(青森)」「きりたんぽ鍋(秋田)」「いも煮(山形、福島、仙台)」「とん汁(山形)」「ほうとう鍋(山梨)」「しずおかおでん(静岡)」「神戸牛すじ鍋(兵庫)」「カレー豚しゃぶしゃぶ鍋(大阪)」などを提供。
鍋だけでなく、牛タン焼や唐揚げ、いか焼き、蟹料理、焼きそば、小龍包などのフード類や、ドリンク(日本酒やビール)も購入できる。
このほか、“ご当地鍋グランプリ”を決定する企画も実施。3部門(鍋販売容器の数から算出した「売上」、鍋購入者からの「一般投票」、イベント審査員が全鍋メニューを実食して投票する「審査員投票」)による総合評価で、ナンバーワンのご当地鍋を選び、イベント最終日の13時ごろ、グランプリが発表される予定とのこと。
会場への入場は無料で、開催時間は11時~20時(最終日の1月31日は18時)まで。