2月3日、女優の土屋太鳳が、都内で行われた『ロッテ「雪見だいふく」絵馬祈願イベント』に出席し、福を呼び込むために実践している習慣や、今年チャレンジしたいことなどを語った。
昨年の9月から「雪見だいふく」のCMキャラクターを務めている土屋は、ふんわりとした純白のミニワンピース姿で登場。
雪見だいふくの“ふく(福)”にちなみ、福を呼び込むためにやっていることを尋ねられた土屋は「足湯をしたら福来たる!」と、にこやかな表情で断言した。
そして土屋は「撮影中だと、身体が冷えやすくなってしまうことが多いんです」と言い、「スケジュールが詰まっていると、体調管理をすることも難しいんですけど。少し足湯をすることで、すぐ身体が温まりますし、毎日足湯をしながら元気を充電して。今、長野の雪山で(ドラマの)撮影をしてるんですけど、(足湯をして)踏ん張っております!」と、元気よく話していた。
また、この日は土屋の21歳の誕生日だったため、サプライズで特製のバースデーケーキが運ばれてくる場面があり、土屋は「うれしい! ありがとうございます!」と、涙ぐみながら感謝の言葉を口にしていた。
このあと土屋は「ひとつひとつ、ひと場面、ひと場面を大事に。役としても自分としても、成長していきたいなと思っています。小さな福を毎日しっかり感じて、努力していきたいなと思います。まとまらないんですけど」と、21歳の抱負を述べた。
さらに土屋は「雪見だいふくのような女性を目指したいなと思います。柔らかくて、優しくて。あと、ちょっとクールな部分もあって、でも甘すぎず、日本らしい、誰にも似てない感じが素敵だなって」とコメント。
最後には「今はアルペンスキー選手の役をやっていて。(私は)スキー検定の2級を持っているんですけど。コーチから、1級を受ければって言われたので、21歳はスキー検定1級を狙いたいなと思っています。今から頑張ります! とります!」と熱意を込めて宣言していた。
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