食生活が見た目年齢を大きく変える!? 20歳若く見られるためには…

20歳若く見える人の食べ方 老けない、太らない、疲れないオーガスト流フードヒーリング
「20歳若く見える人の食べ方 老けない、太らない、疲れないオーガスト流フードヒーリング」が、12月18日にソフトバンク新書から発売された。

著者のオーガスト・ハーゲスハイマー氏は現在50歳だが、見た目は30代に見られることが多いという。同書では、若く見える秘密は独自の食事法で、大きなお皿を用意して、半分に野菜、半分に肉・魚・卵などのタンパク源を盛りつけるだけという、いたってシンプルな方法だという。その決め手は『食材の選び方』にあり、3時のおやつも夜のお酒もOK。

年を重ねるごとに老けて、太って、疲れて、エネルギッシュに動けなくなるのは、食べものが大きな原因としている。ヒーリング効果を持つ食べ物を食べるようにすれば、同氏のように「老けない、太らない、疲れない」を実現することができるという。

同書で紹介されているフードヒーリングによるアンチエイジングは、男女を問わず、何歳からスタートしても効果を発揮する。栄養科学博士でもある著者が、およそ30年にわたって研究し、自ら実証してきた食のノウハウを余すところなく公開している。
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