野菜や果物だけではなく、水にもこだわった『ミネラルスムージー』とは?

ミネラルスムージー「バジルシトラススカッシュ」(管理栄養士・浅野まみこ氏考案のレシピ写真)
美容や健康、ダイエットに関心がある女性なら、「スムージー」を飲んだり、自分で作ったことがある人もいるだろう。スムージーとは、野菜や果物に水などを加え、ミキサーやブレンダーで混ぜたドリンクだ。

数年前に、国内外のタレントが、スムージーを取り入れてダイエットを行っていたことで話題になり、それ以降、女性を中心に、健康志向の人たちの間で飲用されている。

スムージーの認知度が高まってくると、「材料」や「作り方」にこだわる人が増え始めた。たとえば、緑の葉野菜を材料にした「グリーンスムージー」だったり、イチゴやトマトなどの赤い素材を使った「レッドスムージー」、温めて飲む「ホットスムージー」などが登場し、バリエーションが増え続けている。

そんな中、新たなものとして『ミネラルスムージー』に注目が集まっているという。これは、材料ではなく「水」にこだわったスムージーで、硬水とスムージーの組み合わせが、ミネラルの摂取に最適なのだとか。

ミネラルスムージーのレシピを考案している管理栄養士の浅野まみこ氏は、『野菜や果物など、メインとなる材料だけでなく、「水」にもこだわることで、より効果を求めたいと考える人が増えているようです。実際に、スムージー専門店などで“ミネラルスムージー”を提供する店舗が登場しています』とコメントしている。

さらに、『水には「軟水」と「硬水」があり、その違いは水に含まれるミネラルの量にあります。一定基準よりも硬度(ミネラルの量をあらわす上で用いられる指数)が高い物が「硬水」、低いものを「軟水」と呼びます。日本の水は、一般的に「軟水」のため、欧米などの水と比べてミネラル分が少ないのですが、最近は、コントレックスやヴィッテルなどの硬水、中硬水を店頭でよく見かけるようになったので、「硬水」と野菜や果物などの材料を組み合わせることで、ミネラルたっぷりのスムージーを作ることができます』とのこと。

このほか、トレンド総研が、美容関係の職業に従事する20代から40代の女性100名を対象に、3月11日から13日に行ったインターネット調査によれば、『ミネラルスムージーに興味・関心がありますか?』という問いで、69%の人が「ある」と回答しており、美容のプロたちのミネラルスムージーへの関心も伺える。

なお、ミネラルスムージーを注文できる店舗としては、レストラン「六本木農園」が、フランスで親しまれているナチュラルミネラルウォーター「コントレックス」を使って、ミネラルスムージーを提供。メニューは全部で3種類あり、それぞれ貧血、美肌、アンチエイジングをテーマにしている。貧血対策は「ミックスベリー」、美肌は「マンゴー」、アンチエイジングは「アボカド」を用いたメニュー。「ミックスベリー」は食前、「マンゴー」は食中、「アボカド」は食後と、食事にも合うようにアレンジされている。

また、大手量販店に設置してある水自販機用の「プレミアム硬水」を販売している、水の専門店「ウォーターポイント田園調布」では、プレミアム硬水を使ったミネラルスムージーのレシピを店舗内で紹介。「スイートポテトスムージー」や「グリーン塩ラッシー」、「小松菜スムージー」など、さまざまなレシピがある。さらに、青山のジュースバー&カフェ「sky high」や、ネスレが運営する「カフェ ネスカフェ」原宿店、三宮店においても、ミネラルスムージーのメニューが登場している。
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