母親たちが、“若さを保つため”に食べたい野菜ってどんなもの?

“若さ”を保つために摂取したいと思う野菜(母親たちへの調査)
2日後の5月11日は、母親に感謝の気持ちを伝える「母の日」だが、主役となる母親たちは、ふだん母親としてどのようなことを気にかけているのだろうか。

タキイ種苗が、「母の日」を前に、30代~60代の母親たちに『母親の意識調査』(調査期間:4月30日~5月2日/有効回答数:200サンプル)を行ったところ、「あなたは子どもにとってどんな“母親”でありたいと思いますか?」という質問に対し、60.5%の母親たちが「健康的で元気な母親」と回答したという。

そこで、母親たちに『“若さ”を保つためにした方がいいと思うことはなんですか?』と聞くと、「笑顔を絶やさない」(59.0%)、「野菜を食べる」(55.5%)、「趣味を持つ」(52.5%)、「運動をする」(51.5%)などの回答があった。

続いて、『“若さ”を保つために摂取したいと思う野菜はなんですか?』と質問したところ、以下のような結果になった。

■若さ”を保つために摂取したいと思う野菜
1位:トマト
2位:たまねぎ
3位:ブロッコリー
4位:ほうれん草
5位:にんじん
6位:かぼちゃ
7位:キャベツ
8位:小松菜
9位:ごぼう
10位:オクラ

このほか、『母の日』にして貰うと嬉しいことは何ですか?』という質問では、「家事などを一切せず、1日ゆっくりさせてもらう」との回答が41%でトップとなり、次いで「食事を作ってくれる」(37.5%)、「外に食事に行く」(37.0%)などを求めている母親が多いことがわかった。
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