使い切れずにムダにしてしまう生鮮食品、「野菜」が最多…オレンジページくらし予報調べ

使いきれずに、ムダにしてしまったことのある生鮮食材はなんですか?
オレンジページは、同社のモニター会員の声を集めたリサーチ・コミュニティ「オレンジページくらし予報」で、毎日の食事作りにいそしむ女性を対象に、「生鮮食品の保存」についてのアンケートを実施した。

ムダにしてしまうことが多い生鮮食材を聞いたところ、「野菜」が回答の8割以上(83.3%)を占め、1位となった。

ムダにしがちな野菜の種類を聞いたところ、もやし、きゅうり、トマトがトップ3にランクインした。以下、きのこ、生姜、なす、ピーマンなどが続いた。

生鮮素材をムダにしないための対策として、生鮮食品を買ったあとで「冷凍保存」をしているものを聞いたところ、「生肉」が最も多く、全体の約8割となった。以下「魚介類」が約6割、「パン」「大豆加工食品(豆腐、油揚げ、納豆など)」が約4割、更に「干もの」「加工肉(ハムなど)」と続き、「野菜」を挙げた人は26.2%だった。
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