日本人女性は“非ありのまま女子”だった…オールアバウト、コーセープロビジョン調べ

自信の有無/自信をつけるための努力
オールアバウトとコーセープロビジョンは、ニューヨーク、パリ、ソウル在住のフルタイムで働く20~30代の女性各206人を対象に、「自信」に関する調査を実施した。

自分に自信があるか聞いたところ、ニューヨーク、パリ、ソウルの女性は日本の倍近い、約8割が自分に自信があると回答し、自信をつけるための努力も日本女性より行っていることがわかった。

自信があると思う項目を聞いたところ、日本女性は1位に「特にない」がランクインしたが、ニューヨーク、パリは「仕事の出来」「頭の良さ」など「内面」に、ソウルは「肌」に自信がある女性が多いことがわかった。

自信がない項目を聞いたところ、3都市とも日本女性同様に「スタイル」「容姿全体」「肌」など、「外見」が多数を占め、ソウルでは「料理の腕」「頭の良さ」が上位にくるなど、国柄が表れる結果となった。

自信がもてない理由を聞いたところ、「自分自身の満足度」に結びつけるストイックな3都市に比べ、日本女性は「周りと比べて劣っている」と感じてしまう「非ありのまま女子」が多いことが明らかになった。
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