





まず、ライフスタイルに関する意識・行動の把握をするために、「M1/F1層」(20歳-34歳男性および女性・「高度成長・バブル」期の体験が薄く、低成長・デフレ体験社会人)、「ミドル/シニア層」(55歳-69歳男性および女性・幼年・成長期は右肩上がりで希望が膨らみ、社会人生活の若年・中年期には「経済バブル」を体験)、「消費プレミア層」(20歳-69歳男性および女性・生活費、貯蓄費を除いて、「趣味・娯楽、ファッション、美容、グルメ、デジタル機器、旅行」などに費やしているおよその1年間に使う金額が300万円以上)のセグメントごとに、金をかけている項目について聞いた。
「食」の割合はどの層においても割合が最も高いという結果だったが、層別に見ると、「M1/F1層」では「ファッション・アパレル(32%)」、「ミドル/シニア層」では「国内旅行(44%)」「健康づくり(34%)」、「消費プレミア層」では「海外旅行(34%)」「趣味(35%)」「子供の教育(20%)」に金をかけている割合が、他の層より高かった。また、「M1/F1層」においては「車・バイク(9%)」の割合が他の層よりも少ないという結果となっている。
続いて、今後お金をかけたいことについて聞いたところ、「M1/F1層」では「ファッション・アパレル(21%)」、「ミドル/シニア層」では「国内旅行(33%)」「健康づくり(22%)」、「消費プレミア層」では「海外旅行(28%)」「資産運用・投資(24%)」「子供の教育(18%)」などの割合が高かった。
次に、ストレスと感じているものに関して聞いたところ、「M1/F1層」の8割が何かしらストレスと感じているものがあると回答し、3層の中で最も多かった。具体的には、「収入・家計・借金など(39%)」「自分の現在の仕事(35%)」「就職や転職など(21%)」「自分の学業・受験・進学(12%)」で、「M1/F1層」が他の層より回答が高くなっており、「ミドル/シニア層」では「自分の病気や介護(14%)」「家族の病気や介護(22%)」「自分の健康状況(24%)」が他の層より高くなっている。また、「消費プレミア層」では他の層と比較して特に高くなっている項目は見られなかったが、「自分の現在の仕事(27%)」「収入・家計・借金など(21%)」という回答が相対的に多くなっていた。
