山佐時計計器は、「ショックセンサー」を採用することによって小型・軽量化が実現し、従来の腕時計タイプ万歩計より歩数精度が向上した「ウォッチ万歩計 WATCH MANPO TM-400」を4月30日に発売する。
近年の歩数計はポケット・バッグインタイプが主流になっているが、腕時計タイプは、外れたり落としたりする心配もなく、気軽にデータをチェックできるのが特徴だ。
今回発売する同商品は、圧電セラミックスを応用して、衝撃を電気信号に変換する約4mm程度の電子部品「ショックセンサー」を採用し、従来の腕時計タイプ万歩計より歩数精度を向上させている。
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