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おならの我慢が便秘の原因? 便秘解消のポイントとは

福島多香恵
2013年7月5日(金) 08時30分
福島多香恵
福島多香恵
おならを我慢すると大腸が膨らんで腸の運動を妨げる 写真提供:Getty Images
おならを我慢すると大腸が膨らんで腸の運動を妨げる 写真提供:Getty Images

 男女を問わず「便秘」で困っているという話を耳にすることがあります。

 そこで今回は、便秘に悩まされている“ぷ~ちゃん”の症状を通じて、便秘の改善方法をご紹介します。

 ぷ~ちゃんは、いつも便秘に悩まされていました。そして、なぜか、ガスがたまってしかたありません。仕事中はずっとおならを我慢して、ミスばっかりしてしまいます。やっと便意がきたとしても、職場であれば便を出す勇気がありません。

 高齢になればなるほど便秘に悩む方が増えているそうですが、便秘とは症状であって、病気ではありません。では、どんな症状が便秘といわれているのでしょうか。

 便が出るのは、1日に1回の方から3日に1回の方など、個人差が大きいのですが、何回出すということよりも、定期的にすっきり出していれば便秘とはいわないそうです。いきまないと出なかったり、硬かったり、残便感がある状態が便秘といわれています。

 ぷ~ちゃんがおならを我慢したり、職場で便を出したくないのは、小さいころ、同級生が目の前で転んだ瞬間におならをしたことで、いじめの対象になってしまったことがあったからです。おならはしてはいけない! と思い込んでしまったようです。

 大人は1日に10回くらいおならをするそうです。食べ物と一緒に飲み込んだ空気がおならだともいわれています。ストレスを溜め込んだまま食事すれば、空気をいっぱい取り込んでしまいますね。ストレスケアが必要です。

 おならの中の水素は血液に含まれて、肺から体外に出すことができますが、窒素はおならをしないとでないそうです。ですから、おならを我慢すると大腸が風船のように膨らんで、腸の運動を妨げてしまうのです。おならを我慢しないようにしましょう。そして、便意の我慢も3回までにしてください! 

 そこで、便秘に関する3つのポイントをお伝えします。

 1.便が硬すぎるときには、水分補給!
 2.便が小さいときには食物繊維を増やしましょう!
 3.運動不足になれば、腸をとりまく筋肉が動かなくなってしまうため、
  普段から運動をしっかり行いましょう!

■プロフィール
福島多香恵 | ピラティスインストラクター
URL:http://profile.ne.jp/pf/chairobics-fukushima/

ジャズダンスインストラクターの経験から椅子を使ったエクササイズ、チェアロビクスを創案。平成8年会社設立後「登録商標」を取得。研究を続ける中で、身体の深層筋の重要性を実感し、ネバダ州立大学ドリーケラペス教授のもとピラティスを学ぶ。大学院において日本フィットネス協会会長宮下充正教授のもとチェアロビクスを研究。ゆっくりとした呼吸とともに美しい姿勢をつくる独自のエクササイズレシピを完成させる。専門家を探せる、相談できるWebサイト 「専門家プロファイル」でも活躍中。


写真提供:Getty Images

《ダイエットクラブ編集部》
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