東京エレクトロン デバイスは、10月31日より、献立提案サービスサイト『Ohganic』で、日本痛風・核酸代謝学会が提供中の、食品中のプリン体含有量の情報をもとに、痛風、高尿酸血症予防に効果的なプリン体含有量の少ない献立提案の提供を開始した。
同サービスは、高プリン食材のプリン体含有量を計算し、1食あたりのプリン体含有量を150mg以内に抑えた献立を提供。痛風、高尿酸血症予防のために、プリン体を制限するとともに、脂質、塩分を抑え、タンパク質を適正量、食物繊維はたっぷり摂取できるような複雑な栄養条件をコンピュータが自動で計算し、家庭でも作りやすく美味しい献立を提案する。
なお、同サービスの痛風、高尿酸血症予防献立機能は、WebとiOS版(Ver1.3)で利用できる。
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