プロテイン食品に関するセミナー…味の素主催

一般的なプロテイン食品の現状(甲谷真人氏の資料)
2013年11月13日(水) 19時00分
一般的なプロテイン食品の現状(甲谷真人氏の資料)
一般的なプロテイン食品の現状(甲谷真人氏の資料)
味の素 健康ケア事業本部 スポーツニュートリション部 専任部長の甲谷真人氏
味の素 健康ケア事業本部 スポーツニュートリション部 専任部長の甲谷真人氏
必須アミノ酸・ホエイプロテイン混合物のまとめ(降旗泰史氏の資料)
必須アミノ酸・ホエイプロテイン混合物のまとめ(降旗泰史氏の資料)
味の素 食品研究所 技術開発センター 専任課長の降旗泰史氏
味の素 食品研究所 技術開発センター 専任課長の降旗泰史氏
室伏広治選手
室伏広治選手
食事について語る室伏選手
食事について語る室伏選手
東京工学院専門学校スポーツビジネス科の生徒たちを前に、トレーニングのコツなどを話す室伏選手
東京工学院専門学校スポーツビジネス科の生徒たちを前に、トレーニングのコツなどを話す室伏選手
室伏選手は、学生のひとりにスクワットを指示し、体の一部を意識して筋トレするコツを紹介した
室伏選手は、学生のひとりにスクワットを指示し、体の一部を意識して筋トレするコツを紹介した
セミナーの最後には、室伏選手と学生たちの記念撮影が行われた
セミナーの最後には、室伏選手と学生たちの記念撮影が行われた

 味の素は、去る11月12日、都内にて、『必須アミノ酸・ホエイプロテイン混合物セミナー』を開催した。

 同セミナーは、スポーツ栄養科学研究を行っている味の素が、アミノ酸素材の特徴や機能を紹介するもの。

 まず始めに、味の素 健康ケア事業本部 スポーツニュートリション部 専任部長の甲谷真人氏が「プロテイン食品市場」に関する説明を行った。甲谷氏によると、スポーツ競技のパフォーマンス向上やカッコいい身体づくりとして、筋肉増量を目指す人たちの中には「プロテイン」を摂る人がいるという。

 プロテイン(protein)とは、タンパク質を意味する言葉だが、甲谷氏がいうプロテインは、タンパク質を主成分とするサプリメント(栄養補助食品)のこと。味の素の調査によれば、タンパク質からつくられている筋肉を、より効率的に増やすために、プロテインを摂取する人がいるとのこと。

 しかし、プロテインを摂っても筋肉量が増えなかったり、プロテインの摂り過ぎによる体重増や飲用に手間がかかるなど、さまざまな現状があるようだ。

 その上で、味の素 食品研究所 技術開発センター 専任課長の降旗泰史氏が「必須アミノ酸・ホエイプロテイン混合物」を紹介。以下では、降旗氏が話した内容の一部を抜粋する

 ■必須アミノ酸・ホエイプロテイン混合物について
 ・食事中のタンパク質は、一度アミノ酸に分解され、
  再び、筋肉内でタンパク質に合成される
 ・アミノ酸は2種(必須アミノ酸と非必須アミノ酸)があり
  筋肉中のタンパク質をつくるには、必須アミノ酸が最適
 ・必須アミノ酸・ホエイプロテイン混合物は、
  ホエイプロテインのみと比べて量が約4分の1で、
  低カロリー(80kcalが17kcalになる)
 ・ヒトでの試験結果でもホエイプロテイン摂取と同様に、
  除脂肪重量(筋肉量)が増加し、筋力が向上した

 このほか、セミナーの特別プログラムとして、ハンマー投げの室伏広治選手による「室伏流トレーニング実践講座」が行われた。室伏選手は、『ふだんスポーツをしない人が、いきなり激しいトレーニングを行っても、辛くてキツイだけ。このとき、大事なのは楽しみながらやること。長く飽きずに続けるコツは、“身体を意識する”ことです』と話した。

 さらに室伏選手は、食生活についても触れ、『朝食では主に魚と卵、味噌汁、昼食は鶏肉と野菜、夕食はレモン1個をしぼったステーキとトマト(4個から5個)などを摂っていて、基本的に毎食ご飯を食べていますね』とコメント。また、『一般の人たちは、コンビニを利用することも多いと思いますが、食品の栄養素をチェックして、タンパク質が多いものを選んだり、糖質が多すぎないものを摂るといいのではないでしょうか』と、栄養素を重視した食事を勧めていた。

《ダイエットクラブ編集部》

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