「おせち料理」に飽きたとき、食べたくなるものといえば?

「おせち料理に飽きたときに食べたくなるもの」について
2015年も、残すところあとわずか。新年を迎えたら「おせち料理」を味わう人が多いと思うが、正月料理に飽きたとき、食べたくなるものといえば、どんな料理だろうか。

12月17日、株式会社ドゥ・ハウスは、11月24日~27日の間、全国に住む20代~60代の男女995名を対象に「正月」に関するWebアンケートを実施し、その結果を発表した。

同調査で、好きなおせち料理を尋ねたら、1位は「数の子」、2位は「黒豆」、3位は「伊達巻」、4位は「かち栗/栗きんとん」、5位は「ローストビーフ・ローストポーク」、6位は「煮しめ(さといも、くわい、れんこん、にんじんなどが入った煮物)」、7位は「角煮・焼き豚・チャーシュー」、8位は「紅白かまぼこ」、9位は「ハム・生ハム(生ハム巻なども含む)」、10位は「いくら・すじこ」という結果になった。

続いて、正月料理に飽きたときに食べたくなるものを聞いたら、32.2%の人が「ラーメン/カップラーメン」と回答してトップに。それ以外では「カレー」「寿司/刺身」「そば/うどん」「焼肉」「サラダ/温野菜」と答えた人も多かった。

このほか、2016年の正月の予定を尋ねたら、「家で過ごす(34.9%)」が最多となり、その次に多かったは「自分の実家に行く(25.0%)」「配偶者(パートナー)の実家に行く(16.8%)」「ショッピング(アウトレットなど)に行く(9.6%)」という順になった。
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