有村架純、「カリッていう音が聞きたくて、食べ続けてる」とアピール

イベントに登場した、有村架純
1月25日、女優の有村架純が、都内で行われた『「亀田の柿の種」発売50周年記念記者発表会』に出席した。

発表会では、有村が3年連続で「亀田の柿の種」のイメージキャラクターを務めることが公表され、有村が出演する新TVCMの初披露や、新商品情報などが紹介された。

ノースリーブのワンピースを着て登場した有村は、「3年もイメージキャラクターをやらせていただいているんだって思うと、あっという間だったなって、すごく感じてて。このお仕事を始める前から、(柿の種が)実家にいつもあったので、すごくうれしいです」とコメント。

有村は、普段から柿の種を食べているらしく、「カリッていう音が聞きたくて、食べ続けてるっていうのもあります。気持ちがいいですね! ドラマの現場とかにも置いてあったり、お家でお酒を飲むときとかに、ちょっとあったりとか。実家に行くと必ずストックされてる」と話していた。

また、新商品を目にした有村は「見た感じが、ちょっと辛そうかもって思いますね。ちょっと赤い感じなんですね」と言い、ひと口食べると「すごい唐辛子の味がして、辛いです! 結構! でも、食べ終わったらその辛さも一瞬でなくなるので、続けて食べられる辛さ」と感想を述べていた。

このほか、“2016年の目標”を1文字で表現する場面があり、有村は、柿の種で作った「放」の文字を披露。「2015年は、私にとって学びの1年だったと思っていて。その1年間で学んだことを、今年はたくさん放出させたいという意味をもって、放つという文字にしました」と想いを語っていた。
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