持つべきものは「友だち」…勉強継続に差

友だち数と総勉強時間の関係
クラウドスタディが提供している、勉強記録共有SNS「Studyplus(スタディプラス)」の会員分析により、サイト内で「友だち」をより多くつくったユーザの方が、勉強を継続できることがわかった。

学習分野において、友だちと励まし合って勉強することが、モチベーションを高め、継続を促す効果があることを示す結果といえる。

同社が公表した図「友だち数と総勉強時間の関係」によると、「総計勉強時間」(縦軸)が、「友だち数」(横軸)が増えるにつれ、総計勉強時間のグラフが伸びているのがわかる。

また、「友だち数と継続日数の関係」でも、「友だち数」(横軸)が増えるごとに右肩上がりに「継続日数」(縦軸)のグラフが伸び、8人がピークとなっている。
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