食の祭典『肉フェス』で食べられる、牛肉&豚肉&鶏肉メニューを紹介!

牛肉メニュー「上タン塩ネギ焼き(一頭買焼肉 醍醐)」
FoodNations実行委員会は、5月2日から5月6日の5日間、駒沢オリンピック公園中央広場で開催するフードイベント『フードネイションズ・肉フェス』に出展する店舗や、肉料理のメニューなどを公開した。

同イベントの“第1弾”情報として発表されたのは、「肉フェス出店メニュー」と「イベント見どころコンテンツ」のふたつ。

肉フェス出店メニューのフードは、「牛肉」、「豚肉」、「鶏肉」、「馬肉」、「世界各国の肉料理」の5カテゴリが用意されている。

牛肉メニューは、「上タン塩ネギ焼き(一頭買焼肉 醍醐)」、「二代目名物黒毛和牛の包めるカルビ(大阪焼肉・ホルモンふたご)」、「A5黒毛和牛100%のメンチカツ(黒毛七厘)」のほか、ステーキやすき焼き、ハンバーグメニューもあるという。

豚肉メニューは、肉フェス限定素材を使用した「今帰仁アグーのちびすけ餃子(赤坂ちびすけ)」と、「ベジテジやの豚カルビ野菜重(ベジテジや)」の2品。

鶏肉メニューは、「唐揚げ発祥地 大分県宇佐市大分唐揚げ(大分唐揚げ専門店 とりあん)」と「創業100年 築地鶏肉専門店の焼き鳥(築地 鳥藤)」。

馬肉メニューは、馬肉の珍味を集めた「馬肉の薫製盛り合わせ(馬肉食堂 馬鹿うま)」。

世界各国肉料理としては、エジプト大使館から「シシカバブ」、エルサルバドル大使館から「エンパナーダ」、ペルー大使館から「アンティクーチョ」など、6か国から珍しい肉料理が参加する。

イベント見どころコンテンツについては、「東北復興エリア」で東北物産展を実施。そして、特設ステージでは、「日本各地や世界各国のお祭り」で披露されているダンスなどのパフォーマンスを見ることができる。また、全国各地から「ゆるキャラ」も参加。このほか、着物作家やイラストレーターによる「ワークショップ」も行われる。

なお、駒沢オリンピック公園の中央広場で実施される「肉フェス」の開催期間は、5月2日から6日まで(時間は11時から22時/最終日の6日のみ21時まで)。入場料は無料だが、飲食代は別途必要になる。
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