日常的な動きを繰り返して体をシェイプする! “クロスフィット”プログラムを体験

“クロスフィット“プログラム体験会の様子
去る9月30日、都内にて『Reebok CrossFit Roppongi』オープン体験会が実施された。

同体験会は、リーボックがサポートしているファンクショナルトレーニング“CrossFit(クロスフィット)”の専用ジム「Reebok CrossFit Roppongi」を紹介するために行われたもの。

ファンクショナルトレーニング(以下FT)とは、日常生活で繰り返している動作をベースにして、姿勢矯正や筋肉強化などを目指すフィットネス。

このFTの一種である“クロスフィット”は、1名のインストラクターのもと、10人前後のグループで実践するトレーニングプログラムで、アメリカではスポーツ競技として大会も開催されている。

クロスフィットの大きな特徴は、グループのメンバーとコミュニケーションをとったり、自分のペースで休憩しながら、「歩く」「走る」「持ち上げる」などの動きを取り入れた、変化のあるトレーニングを短時間で効率よく行うところ。ハードな運動を一人で寡黙に続ける、従来のジムトレーニングとは違い、他者と交流しながら仲間意識を育てつつ、各自の体力や目標に合わせて、身体を鍛えられる点が魅力でもあるようだ。

今回の体験会では、元格闘家であり、「Reebok CrossFit Roppongi」のオーナーでもあるリーボック マスタートレーナーのニコラス・ペタス氏と、リーボックの専属インストラクターであり、ReebokONEアンバサダーも務めているモデルのAYAが、クロスフィットの説明やトレーニングのやり方を丁寧に指導してくれた。

体験会に参加した人たちは、全員で準備運動を行ったのち、ニコラス・ペタス氏とAYAが行う動きをまねながら、約20分間のクロスフィットを実践。体験者たちはときに声を掛けあいながら、腹筋運動やベアーウォークを行なったり、ローイングマシンや自転車、バーベルなどを使ってクロスフィットを体験した。

また、ジム内では、炭酸入りナチュラルミネラルウォーター「ベラフォンタニス」が販売されていた。同商品には、代謝をサポートするといわれる天然ミネラル(サルフェート)が豊富に含まれているという。同商品を少し飲んでトレーニングを行うと汗をかきやすくなるらしい。

なお、「Reebok CrossFit Roppongi」は、10月1日にオープンする予定で、営業時間は平日の朝6時30分~13時、午後は15時30分~21時。土曜日は朝10時~13時まで。料金プランは「ドロップインメンバーシップ(4,000円/日)」「プレミアムメンバーシップ(32,400円/月)」「プラチナムメンバーシップ(43,200円/月)」などが用意されている。※価格はすべて税込
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