多様なヘルスケアデバイス、ウェアラブルデバイスと連携する健康管理アプリ『RenoBody』リリース

RenoBody
ネオスは、日々の活動量計測をベースとしたボディメイクサポートアプリ『RenoBody』の提供を開始した。

同アプリは、スマートフォンや活動量計で計測したウォーキングやランニングなどの活動データを取得し、体重管理や体型改善に役立てるスマートフォンアプリである。近年、ユーザーの活動量計測環境は、多様化してきており、同アプリはマルチデバイスに対応し、スマートフォンや活動量計、アプリケーションを切り替えながら、活動量データの一元管理が可能である。目標までの残り活動量をリアルタイムにグラフやマップに表示する「フィードバック機能」など、日常的なモチベーションを維持させるための機能を搭載し、日々の活動目標を達成しながら身体の再構築(=Renovation)を支援する。なお、同アプリの各種データの算出ロジックは、順天堂大学大学院スポーツ健康科学研究科・柳谷登志雄先任准教授が監修している。

同社のトータルヘルスケアサービス『Karada Manager』の5年超にわたる運用経験をいかしたシステムや、国内でも今後さらなる普及が見込まれる活動量計との連携など、同社のヘルスケア領域におけるノウハウを盛り込んだアプリとなっている。

対応デバイスは、iPhone 5s、Fitbit、Samsung「S Health 3.0」。対応環境は、iPhone 5s、Fitbitと連携可能なiPhone端末、Samsung「S Health」Version 3.0が動作するGALAXY端末、Fitbitと連携可能なAndroid端末。アプリは現在Android版のみリリースされており、iOS版は6月中旬のリリースを予定している。
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