女性は自分の肌への満足度が低い…資生堂調べ

資生堂が展開しているコスメブランド「クレ・ド・ポー ボーテ」は、首都圏の働く女性20代から40代416人を対象に、インターネットによる「美容に関する意識調査」を実施した。

自分自身の「肌」に満足しているか聞いたところ、7割以上が「自分の肌に満足していない」と回答しており、その中でも「毛穴の目立ち」が肌悩みの1位となった。

20代から40代女性にとっての「理想の肌」については、「くすみのない透明感のある肌」が87.1パーセントで1位、以下「つるんとなめらかな肌」が81.4パーセントで2位、「シミや小じわのない若わかしい肌」が75.0パーセントで3位と続いている。

20代から40代女性のうち、肌の「ざらつき」を気にしている人は56.5パーセントとなった。「ざらつき」が気になる場所は、1位「鼻・小鼻」（64.0パーセント）、2位「あご」（57.3パーセント）、3位「ほお」（54.7パーセント）だった。