去る11月23日と24日に、東京ビッグサイトで実施された『2014豆腐＆大豆食品フェア』には、豆腐や大豆、納豆、味噌、醤油などに関連した食材を求めて、23,408人が会場に訪れた。
同イベントは、大豆食品を扱う100社以上のメーカーが集結し、商品の展示や販売、セミナーなどが行われる催し。
会場内には、日本各地で製造された豆腐や、大豆などを原料にしたお菓子などを試食できるブースが多数あり、気になったものを食べることができた。
また、全国の“こだわり豆腐”を食べ比べできる「全国豆腐試食会」を有料（500円）で実施。来場者たちは、北海道から沖縄まで、日本各地で作られた豆腐を食べ、食感や味の違いなどを吟味しているようだった。
このほか、「手作り豆腐体験教室」や「みそまるづくり教室」なども行われ、親子で豆腐や味噌作りに挑戦している人たちもいた。
