GENKING、「身長176cmで体重は54kg」と告白! ヘルシーで健康的な体を保つ秘訣を語る

イベントに登場した、GENKING
9月12日、都内にて『Will Conscious Marunouchi 2015 プロジェクト「ニューヨークOLに学ぶライフスタイル提案」トークセッション』が開催された。

同イベントは、大塚食品が協賛している、丸の内OL向けの健康支援企画「Will Conscious Marunouchi 2015 プロジェクト」の一環として実施されたもの。

イベントに登場したのは、予防医療コンサルタントの細川モモ氏と、管理栄養士の宇野薫氏。さらに、スペシャルゲストとして、マルチクリエイターでタレントのGENKINGも参加し、「ニューヨークOLに学ぶライフスタイル提案」をテーマにした、トークセッションが行われた。

細川氏と宇野氏は、東京・丸の内近辺で働いている20代~30代の女性を対象に行った調査結果(まるのうち保健室調べ)を例にあげながら、「栄養・運動・睡眠」をキーワードに、“日本の働き女子”と“ニューヨークの働き女子”を比較し、その違いを紹介。

細川氏によれば、日本の働き女子は、栄養も運動も睡眠も不足している人が多く、“痩せすぎ”が美徳のひとつとして賞賛されている傾向が強いという。

一方、ニューヨークの働き女子は、日本の働き女子に足りていない3要素が充足しており、“スキニースタイル(細すぎる体型)”は支持されておらず、“ヘルシースタイル(健康的な体型)”を保つために、バランスの良い食生活と適度な運動を心がけている人が多いと、細川氏は話していた。

GENKINGは、細川氏や宇野氏の話を聞いた後、自身のライフスタイルについて話し、「仕事が忙しく、ロケ弁や外食ばかりで。最近遅れて夏バテがきて、朝ご飯をぬくことも多いです。疲れが抜けなくて、睡眠時間も足りていない」とコメント。

そういった状況だからこそ、GENKINGは自宅での食事内容を気遣っているらしく、「家で食べるのは粗食で、ほとんどおかゆ。スーパーフードを使っているオーガニック食品とか。あと、デトックスジュースを作ったり。夜ご飯を遅い時間に摂ると胃がもたれるので、なるべく早めに食べるようにしています。お弁当を作るときは、レトルト食品をそのまま使うんじゃなくて、野菜を切り刻んで混ぜ込んでますね」と言い、自分なりにちょっとした工夫をすることで、健康と美容をキープしていることを語っていた。

さらにGENKINGは、「痩せすぎることも、太り過ぎることもすごく気にしていて。毎日体重計に乗っていて、ヘルシーで健康的な体を目指しています」と言い、「今は身長176cmで体重は54kgです」と告白。

GENKINGは、体型を保つために、週に1回ファスティングを行っていたり、スーパーフードのチアシードが好きで、「グリーンスムージーやジュースに入れて、プチプチ触感を楽しんでいます」と話していた。

このほかイベントでは、“おやつ時間の栄養チャージ”が、ニューヨーク流の健康管理法として普及しつつあり、オメガ3や亜鉛、ビタミンD、カルシウムなどが含まれたお菓子が、スーパーなどで多数販売され、日本でもスーパーフードが含まれたビスケット(しぜん食感 CHiA ココナッツ/カカオ)が発売されていることが紹介された。
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